ロングニセイ（1995年生、母アタゴプリティー）

経歴

デビュー前

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1998年）

7月11日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月18日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイテイオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーブルダービーから2馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルスターに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアビリティワンダーから1馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノプレミアに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウゼンスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルスターに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月14日、中6週で迎えた18戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライデンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイザティタスに6馬身の差をつけて制した。

5歳（2000年）

2月2日、中4週で迎えた20戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた21戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中0週で迎えた23戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイチスキャンからクビ差の2着に惜敗した。

4月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアルダンから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後はガッテンダーと並んで3着同着となった。

6月15日、中1週で迎えた28戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2001年）

1月9日、約6か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエースアンドエースに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

5月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。