エーコーアリス(1986年生、母キタノヘリオス)

Eiko Alice

1986.02.27

エーコーアリス(1986年2月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン(当時12歳)と交配したキタノヘリオスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は道上 義法。戦績は、地方36戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C4ハ。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1988年)

8月23日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート800m 雨/重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は倉地学騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヤローザからクビ差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1989年)

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は倉地学騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、4歳中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデトウシヨウから1馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1990年)

1月30日、約8か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C4ヘ名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は倉地学騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(11戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(12戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスマリオから2馬身半差の2着となった。

3月26日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4ホ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた23戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイテイホワイトから1馬身半差の2着となった。

6月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ハ名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプワゾンペガサスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた27戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた28戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた29戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中1週で迎えた30戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた31戦目は、C3イ名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は坂口義幸騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた32戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C3イ中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた33戦目は、C3イ中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は坂口義幸騎手(8戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1991年)

2月14日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、C2ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた35戦目は、C2ハ名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、中9週で迎えた36戦目は、一般C3ハ中京(地)ダート1500m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。