ドウカンレコード（1986年生、母ドンナオコ）

Dokan Record

1986.06.03

ドウカンレコード（1986年6月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンザン（当時25歳）と交配したドンナオコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、地方23戦3勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

6月15日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中7週で迎えた5戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のタケミキングに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノダイヤをクビ差制して2勝目を収める

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1990年）

1月6日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツオージに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。