ローラーキング（1978年生、母フアインフジ）

Roller King

1978.05.11

ローラーキング（1978年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストフアミリー（当時16歳）と交配したフアインフジが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 しづゑ。戦績は、中央平地20戦3勝2着2回、地方49戦15勝2着5回。重賞2勝を挙げた。

経歴

5歳（1984年）

2月5日、15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

2月26日、13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロウイナーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

3月11日、15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月25日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリウジンフジに1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。

4月29日、19頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。15着に終わった。

6月10日、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーイから4馬身差の2着となった。

7月1日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーイをクビ差制して勝利を決めた。

7月28日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6歳（1985年）

5月12日、17頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月9日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンドレアモンからアタマ差の2着となった。

9月8日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、17頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。16着に終わった。

12月22日、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1986年）

1月19日、G2のアメリカジョッキークラブカップ（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。