メジロブラバン（1980年生、母メジロヒリユウ）

Mejiro Brabant

1980.05.21

メジロブラバン（1980年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバウンテイアス（当時22歳）と交配したメジロヒリユウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）メジロ牧場。戦績は、中央平地18戦3勝2着4回、中央障害6戦2勝。

経歴

2歳（1983年）

2月27日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月28日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノドレークに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。

3歳（1984年）

3月25日、16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月7日、12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、21頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月12日、14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノタイヨーから1馬身1/4差の2着となった。

6月9日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、21頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のロングホーオーに2馬身半の差をつけて勝利した。

7月15日、13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシュウエースから半馬身差の2着に敗北した。

7月28日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーシーザーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

8月25日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマキシムからクビ差の2着に惜敗した。

9月16日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストロプリンスからクビ差の2着となった。

10月13日、10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロプリティに3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳（1985年）

2月10日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクカピタンをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月1日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（1986年）

3月9日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

4月5日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は今岡正騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月3日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今岡正騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。