コーリンタガミ（1981年生、母ダイイチヤマビコ）

経歴

1歳（1983年）

7月30日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイジャガーに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月6日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1984年）

1月5日、16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

1月16日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハゼオーからハナ差の2着となった。

3月24日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月21日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローエンゼルに2馬身の差をつけて勝利した。

5月12日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカイワキングから2馬身半差の2着となった。

6月23日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカツサターンに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

7月29日、6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーキャプテンから1馬身差の1着勝利を手にした。

9月23日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1985年）

5月26日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツキャリーから半馬身差の2着となった。

7月21日、15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアラジンボーイをアタマ差制して勝利を決めた。

9月7日、5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンパレードから9馬身差の2着に敗れた。

9月22日、6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月15日、15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1986年）

1月7日、銀杯（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

1月26日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

3月15日、アラ系4歳以上600万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月22日、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

3月30日、アラ系4歳以上600万下（小倉芝2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月29日、アラ系4歳以上600万下（新潟芝1200m 外回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウイークワンを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月10日、アラ系4歳以上600万下のアラブ特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のウイークワンを半馬身振り切って勝利を決めた。

6歳（1987年）

2月22日、アラ系4歳以上オープン（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず3着に敗れた。

3月15日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月29日、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月3日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は音無秀孝騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月17日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月31日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音無秀孝騎手。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月8日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で音無秀孝騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

12月16日、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1988年）

1月29日、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。