タカノフリート（1984年生、母オミネフリート）
1984.03.11
タカノフリート（1984年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホツカイハイハツト（当時8歳）と交配したオミネフリートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は小林 良助。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
6月9日、デビュー戦は松島壽騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた4戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1987年）
2月1日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中7週で迎えた9戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノトウザイからクビ差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウムサシに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノトウザイから2馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で崎谷彦司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で崎谷彦司騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で崎谷彦司騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で崎谷彦司騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた22戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤイニングドウから1馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウドーターに半馬身の差をつけて2勝目を収める