タキノテイオー（1996年生、母ラブリーキャスト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉田牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、コスモヘルスによって588万円で落札された。

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1998年）

8月9日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルキングから1馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1999年）

2月1日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミッキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズレインボーに4馬身の差をつけて制した。

8月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた14戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウフェザーから3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ホ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のペアアローに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマコルティからクビ差の2着に甘んじた。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴嵜勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中0週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴嵜勝騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウフェザーから半馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴嵜勝騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパンゲイムリーから1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴嵜勝騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴嵜勝騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュプレモーニンから1馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンハイジをクビ差制して4勝目を手にした。

3月21日、連闘で迎えた25戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた26戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた30戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェルネブランカに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツブラナヒトミに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

10月6日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月31日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5歳（2001年）

1月15日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったゼンノポポラーレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた45戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（9戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた51戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6歳（2002年）

2月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた52戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（12戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。

7月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた55戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1390m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3六（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3八九（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3五（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したオオマサコマサにアタマ差届かず2着となった。

9月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3四五（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、非常に緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。