キヨノコーコー（1988年生、母スルガモンド）

Kiyono Koko

1988.05.05

キヨノコーコー（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨツギング（当時21歳）と交配したスルガモンドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の一般C3四。

経歴

デビュー前

庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

11月19日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた5戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターケンリユウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5歳（1993年）

1月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンドラゴンをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月4日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2九 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。