キタハラオー（1997年生、母スギノアトランタ）
Kitahara O
1997.05.15
キタハラオー（1997年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダハール（当時16歳）と交配したスギノアトランタが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 和義。戦績は、地方29戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般D4。
経歴
デビュー前
村上正和厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
11月16日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2000年）
4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月6日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月26日、中6週で迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシハンターから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライブラリーボイスに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2001年）
6月28日、約7か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般D2-1（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた21戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。