デアリングウォリア（2020年生、母ハピネス）

Daring Warrior

2020.02.15

デアリングウォリア（2020年2月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「命知らずの戦士」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時19歳）と交配したハピネスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。

経歴

デビュー前

斉藤崇史厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2023年）

5月27日、デビュー戦は西塚洸二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は504kg。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

2023年6月7日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

7月17日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみなと君生誕祭どすこいず記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。