チクマフラワー（1996年生、母ピシカリジヨージ）

1996.03.19

チクマフラワー（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウサウス（当時6歳）と交配したピシカリジヨージが13歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

10月11日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビウタボーイから3馬身差の2着となった。

11月13日、中4週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のチャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。