メールバルセロナ（1988年生、母メールヒメ）
Male Barcelona
1988.03.12
メールバルセロナ（1988年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時9歳）と交配したメールヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、地方14戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
巻田豊吉厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
7月17日、デビュー戦は松野勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松野勝己騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松野勝己騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松野勝己騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松野勝己騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードサルタンから5馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松野勝己騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松野勝己騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
5月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホクロスから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた12戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。