ライラツクバナ(1986年生、母ハイスピード)

1986.05.12

ライラツクバナ(1986年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ(当時24歳)と交配したハイスピードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方36戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1988年)

10月9日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳浦和ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。失格となった。

12月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1989年)

1月3日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフアイバーからハナ差の2着に甘んじた。

2月27日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノムテキから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中0週で迎えた9戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤネルジヨオーから半馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3五川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手(13戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手(14戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクワトロヒーロから2馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手(15戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた18戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C3三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(16戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(17戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(18戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドリーダーから半馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3一船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(19戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3一浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(20戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダウンスビートからクビ差の2着となった。

4歳(1990年)

1月12日、中2週で迎えた25戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はカサノマドンナと並んで3着同着となった。

1月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた27戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別浦和ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般C3三川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロスガタから5馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた34戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二浦和ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた36戦目は、アラ系一般C2二 C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は細川勉騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。