ハマノロードスター（1995年生、母ヤマヒサジュジュ）

ハマノロードスター（1995年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時11歳）と交配したヤマヒサジュジュが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内ファーム。戦績は、地方39戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

7月23日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカブルボンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中3週で迎えた3戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノコウテイに1馬身の差をつけて制した。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネユリからクビ差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキオースターから2馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1999年）

5月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノタイムに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデータビクトリアから1馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドビートに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、中1週で迎えた21戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた24戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた28戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。