リユウタイソン（1984年生、母ベンドサヤカ）
Ryu Tyson
1984.03.21
リユウタイソン（1984年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサーカペード（当時7歳）と交配したベンドサヤカが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 重俊。戦績は、地方63戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般C4四五。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
12月4日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマホウシから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダバリーから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は本間茂騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスダツシユに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は本間茂騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーワマツハから半馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
3月31日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C4九（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C4九（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、一般C4七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチワカバに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシローラインに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1989年）
1月24日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島眞実騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島眞実騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は本間茂騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロツクをハナ差制して4勝目を挙げた。
4月17日、中5週で迎えた28戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、レンゲソウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中5週で迎えた29戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた33戦目は、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中5週で迎えた34戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトギンガに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、オクトーバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた36戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村一浩騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村一浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1990年）
1月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた39戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は西村一浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中9週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた40戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトギンガからアタマ差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた42戦目は、ぼたん特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中5週で迎えた43戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村一浩騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西村一浩騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた49戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1991年）
1月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた51戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大村忠男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた54戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大村忠男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中6週で迎えた55戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた57戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた60戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。