フクリユウオー（1982年生、母フクリユウヒメ）

1982.04.02

フクリユウオー（1982年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングジヨオー（当時11歳）と交配したフクリユウヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田牧場。

経歴

4歳（1986年）

1月5日、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトツプラツキから1馬身差の2着となった。

1月19日、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は飯島美智雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノマツをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

1月31日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスツネヤマからクビ差の2着となった。

2月14日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は飯島美智雄騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオフアーストから3馬身差の2着となった。

3月2日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドハピネスをクビ差制して勝利を物にした。

3月7日、有明賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトニングエースから半馬身差の2着となった。

6月1日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。