ドリーミーガール（2021年生、母ビバジャンティ）

経歴

デビュー前

3歳（2024年）

4月13日、デビュー戦は長岡禎仁騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた2戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた3戦目は、石神深道騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

8月20日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、3歳C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のケンオスロに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のベルガモット賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木志音騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、坂井瑛音騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた9戦目は、いわてくじ山形村短角牛賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい11着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた12戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。