コマツスピード（1986年生、母ミニアラシ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

8月14日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワキスターから4馬身差の2着となった。

10月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤喜良騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトハヤテをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1989年）

1月2日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターパイオニアからハナ差の2着に惜敗した。

2月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月13日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で胡本友晴騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で胡本友晴騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた15戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノイーグルから3馬身差の2着となった。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンタイムに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキセイユウに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月12日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキリンボーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月19日、連闘で迎えた22戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノツバキから2馬身差の2着に敗北した。

12月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシジエミニに7馬身の差をつけて優勝

4歳（1990年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、門松特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギホマレから半馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中9週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノミヤシロオーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターワンに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。

4月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカニからアタマ差の2着となった。

6月24日、中9週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨエールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（12戦7勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手（13戦7勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマユミジーニアスから半馬身差の2着に敗れた。

8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手（14戦7勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマユミジーニアスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田原真二騎手（15戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカルテクから2馬身差の2着に敗れた。

10月7日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で田原真二騎手（16戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダークサンダーに1馬身半の差をつけて優勝

11月4日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田原真二騎手（17戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシガタイムリーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月25日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で田原真二騎手（18戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨフレツシユに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月17日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で田原真二騎手（19戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノキンシコウに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月23日、連闘で迎えた39戦目は、人磨特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田原真二騎手（20戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田原真二騎手（21戦12勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツマガセフアイターに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般B（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で田原真二騎手（22戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた42戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で田原真二騎手（23戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で田原真二騎手（24戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般B（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で田原真二騎手（25戦13勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。