ダイウンリユウ（1986年生、母トカチミズホ）
Dai Unryu
1986.03.22
ダイウンリユウ（1986年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダイシンシラユキ（当時7歳）と交配したトカチミズホが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は十勝斉藤牧場。戦績は、地方34戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
12月30日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた2戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた8戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーホウオーから3/4馬身差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターリーアイズから9馬身差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニクインをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、中8週で迎えた20戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた21戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラグリーンからクビ差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。