ツルノシユウホウ（1985年生、母マールフアルコン）
1985.05.25
ツルノシユウホウ（1985年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のモンクール（当時17歳）と交配したマールフアルコンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は戸田 孝悌。戦績は、地方63戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のC2ロ。
経歴
デビュー前
山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
10月18日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケヤキテイオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月7日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステイングホープからハナ差の2着に甘んじた。
2月18日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマハーレーから1馬身半差の2着となった。
3月22日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は丹羽克輝騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた18戦目は、鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、鞍上は丹羽克輝騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイライフから1馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（19戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノルーキからアタマ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた24戦目は、鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（22戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた26戦目は、鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（26戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトウシーダーから3/4馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
6月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（28戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトリボンから5馬身差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（29戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノオープンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（30戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヤナゴンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月25日、中3週で迎えた35戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（31戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（34戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（35戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチモンテから半馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた41戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（36戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（37戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリツトリーナに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月11日、中1週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた45戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた46戦目は、呉竹特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた47戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシマーチをアタマ差制して4勝目をマークした。
3月15日、連闘で迎えた51戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメナムナーラからクビ差の2着に惜敗した。
5月9日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1991年）
6月6日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた59戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンブリザードから3馬身差の2着となった。
8月19日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。