ロイヤルムテキ（1992年生、母サトイクイーン）

Royal Muteki

1992.03.08

ロイヤルムテキ（1992年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時7歳）と交配したサトイクイーンが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。戦績は、地方13戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

12月16日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は511kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイフライアーから3馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

1月11日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中8週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノフウジンから4馬身差の2着となった。

5月30日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーレイから5馬身差の2着となった。

6月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングダイオーから1馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の東金特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。