ホクトノケンシ（1999年生、母レインボーセンプー）

Hokutono Kenshi

1999.03.31

ホクトノケンシ（1999年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセキテイリュウオー（当時10歳）と交配したレインボーセンプーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）飯田牧場。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

横山稔厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

4月22日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた5戦目は、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた8戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた9戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中0週で迎えた10戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンデザートから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中0週で迎えた13戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた14戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中7週で迎えた16戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。