タチバナヒメ(1992年生、母フクサキフミエ)
1992.05.07
タチバナヒメ(1992年5月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト(当時7歳)と交配したフクサキフミエが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方62戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のはまゆう。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1994年)
9月12日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツシャインから1馬身半差の2着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキタイトルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノラッドに半馬身の差をつけて優勝
11月17日、連闘で迎えた5戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1995年)
5月26日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(4戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は坂本和也騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F2 F3(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E9 F1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルセンプーから1馬身半差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2 E3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E1 E2(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシデンファストに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(6戦3勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(7戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムシーウィルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、中2週で迎えた14戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントリバーに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、喜瀬川特別(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスダンサーをアタマ差制して6勝目を手中に収めた。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、笠形特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手(2戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1996年)
2月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、カトレア(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手(3戦2勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた18戦目は、雪彦山特別(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手(4戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で新子雅司騎手(6戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた21戦目は、みなぎ特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(8戦4勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた22戦目は、浜坂町麒麟獅子特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(7戦2勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、きんぎょそう(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(8戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた25戦目は、しらゆり(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(9戦4勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた26戦目は、安富あじさい特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(10戦4勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた27戦目は、ガナデリア特別(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(9戦2勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンリュウツバメから1馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた29戦目は、はまゆう(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手(11戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマーチに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手(12戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手(13戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた32戦目は、合山特別(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手(14戦3勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で新子雅司騎手(15戦3勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1997年)
3月14日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、春分特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた35戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、東風特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中4週で迎えた36戦目は、おうし座特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた37戦目は、初夏特別(名古屋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた38戦目は、こぐま座特別(名古屋ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた39戦目は、仲夏特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた40戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、龍野赤とんぼ特別(姫路ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた41戦目は、ちくさ高原杯(姫路ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(16戦3勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺地誠一騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた43戦目は、西紀シャクナゲ特別(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(17戦3勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳(1998年)
1月2日、中1週で迎えた44戦目は、初夢特別(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(18戦3勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた45戦目は、氷ノ山国際スキー場特別(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手(19戦3勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手(20戦3勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手(21戦3勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた48戦目は、綾部山世界の梅公園特別(姫路ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手(22戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた49戦目は、神姫都市間高速バス特別(姫路ダート1500m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺地誠一騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(23戦3勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(24戦3勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた54戦目は、グリーンエコー笠形特別(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた55戦目は、新冠町ホロシリ岳特別(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた56戦目は、丹波さんなん漢方の里特別(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は新子雅司騎手(25戦3勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた57戦目は、若鮎・大屋次郎賞(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(26戦3勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた58戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手(27戦3勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた59戦目は、ひかみ氷ノ川特別(園田ダート1300m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺地誠一騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた60戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(28戦3勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた61戦目は、近松のまち尼崎特別(園田ダート1300m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は寺地誠一騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた62戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、わだやま虎臥城杯(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。