アンダーテンショウ（1993年生、母アンダースワロー）

Under Tensho

1993.04.26

アンダーテンショウ（1993年4月26日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハクタイセイ（当時6歳）と交配したアンダースワローが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、地方15戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1995年）

7月8日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は492kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスクリスタルから7馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラサキパールから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズアモンからアタマ差の2着に甘んじた。

11月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1996年）

4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中6週で迎えた11戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチオーから1馬身半差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンイコマオーから4馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はグリタリングフラワと並んで6着同着となった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。