ミサトビクトリー（1989年生、母シルバーサターン）

Misato Victory

1989.02.27

ミサトビクトリー（1989年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカテンザン（当時10歳）と交配したシルバーサターンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方15戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

畠中正孝厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

10月29日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウアンカーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムラインに半馬身の差をつけて2勝目を収める

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はワンモアチャンスと並んで1着同着となった。

3月29日、中1週で迎えた9戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中7週で迎えた14戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクテイブキングからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中9週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。