エアトリビア（2001年生、母エアリバティー）

Air Trivia

2001.03.28

エアトリビア（2001年3月28日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋トリビアの泉（テレビ番組名）より」。毛色は栗毛。種牡馬のエアジハード（当時6歳）と交配したエアリバティーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、ラッキーフィールドによって2,257.5万円で落札された。

伊藤正徳厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

3月20日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 小雨/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず16着に終わった。

10月2日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを17番手で通過。直線では見所を作れず18着に終わった。