ミクニダイドウ(1985年生、母ミクニヌート)

1985.05.22

ミクニダイドウ(1985年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時15歳)と交配したミクニヌートが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 時夫。戦績は、地方16戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のエメラルド賞(C2)。

プロフィール

基本情報

通算成績
16戦6勝 [6-2-2-6/16]
総賞金国内
403万円
生年月日
1985年5月22日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
寺田寛福山
馬主
伊東政清
生産者
久保 時夫
抹消情報
地方抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のミクニヌートは地方11戦2勝2着1回。祖母のタイセンヒカルは地方11戦2勝。曾祖母のタイセンサクラは中央平地4戦0勝2着1回。父のスマノダイドウは地方26戦11勝2着6回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
プリメロアスフオード5×5*67.81%
セフト4×67.81%
フアヘツド4×59.37%
牡Sトウルヌソル5*64.68%
牡SGainsborough6*7*73.12%
牡Sシアンモア6*63.12%
牡SSundridge7*71.56%
牡Mガロン7*71.56%
牝SOrlass7*7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
ヘロド系
ファミリーナンバー
5-i

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1990/01/13福山
ダ1250m
8/8
2枠2番
3人
434
-1
1989/12/04福山
ダ1250m
4/10
8枠10番
3人
435
+6
1989/11/11福山
ダ1250m
2/9
8枠8番
6人
429
+4
1989/10/29福山
ダ1250m
5/9
5枠5番
5人
425
+1
1989/10/08福山
ダ1250m
4/9
6枠6番
4人
424
-10
1989/09/17福山
ダ1250m
5/8
4枠4番
2人
434
+1
1989/08/06福山
ダ1250m
3/8
8枠8番
1人
433
+10
1989/06/05福山
ダ1250m
3/8
1枠1番
1人
423
-7
1989/05/21福山
ダ1400m
1/10
2枠2番
1人
430
-5
1989/05/03福山
ダ1250m
1/8
7枠7番
1人
435
0
1988/12/05福山
ダ1250m
2/10
2枠2番
1人
409
-5
1988/11/12福山
ダ1250m
1/10
2枠2番
1人
414
-5
1988/10/17福山
ダ1250m
1/9
4枠4番
1人
419
0
1988/09/19福山
ダ1250m
1/8
8枠8番
1人
419
+5
1988/08/08福山
ダ1250m
1/7
1枠1番
3人
414
-3
1988/03/20福山
ダ1250m
6/8
7枠7番
5人
417
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

寺田寛厩舎(福山)へ入厩。

3歳(1988年)

3月20日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。馬体重は417kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツカミカツプに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は藤本三郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツカミカツプに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月17日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツカミカツプに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイラジーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手(4戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロシマシンボリからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳(1989年)

5月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトマリオをクビ差制して久しぶりの実戦を制した。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、エメラルド賞福山ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手(6戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスニツクアローに2馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

6月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手(7戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手(8戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手(9戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手(10戦5勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手(11戦5勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手(12戦5勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサヤマホープから1馬身差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手(13戦5勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1990年)

1月13日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手(14戦5勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。