モエレダイヤ（2000年生、母モエレビジン）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

7月16日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2003年）

1月22日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた8戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた9戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月3日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月23日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた12戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた16戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた19戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中0週で迎えた22戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C11 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C12 14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C11 13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で筒井勇介騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で筒井勇介騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C11 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた43戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた45戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。