ウエスタンペール（1982年生、母ニシノスルスミ）

経歴

4歳（1986年）

5月23日、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月7日、4歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は音無秀孝騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月28日、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

10月18日、4歳以上900万下の檜原湖特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

11月1日、ハンデ戦で4歳以上900万下のみちのくステークス（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

11月15日、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

11月29日、4歳以上900万下の逆瀬川特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったタガジヨオーにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

5歳（1987年）

7月18日、4歳以上900万下（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月1日、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、豊明特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムマッハから4馬身差の2着となった。

11月18日、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1988年）

2月5日、B1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、ひなまつり特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、東海キング（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。