ヒダカジンライ（1987年生、母マツノコツク）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月26日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダイースタンに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンヒリユウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の北都特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のグリーンパーク特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のオロフレ特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリテーオーからハナ差の2着に惜敗した。

7月18日、中9週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイスコキングから4馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で原孝明騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で原孝明騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた23戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は原孝明騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

4月11日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミグロリーに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月25日、中1週で迎えた28戦目は、上川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、比布特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた30戦目は、天売特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた31戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般C D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた32戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた34戦目は、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた36戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた37戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（函館(地)ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C D（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C D（函館(地)ダート1000m 雪/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。