ビクトリアアルマラ（1990年生、母アルマラ）

経歴

6月3日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンベンチからクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンルビーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンファスターに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月13日、中5週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中5週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージガリバーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

3月12日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトバンブーから1馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハードアクターに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャークポイントから5馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中2週で迎えた18戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。