バクハンボーイ（1995年生、母ヤマノブレベスト）

Bakuhan Boy

1995.04.27

バクハンボーイ（1995年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時21歳）と交配したヤマノブレベストが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 新一。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

細川潔厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1998年）

1月10日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウラッシュから2馬身半差の2着に敗北した。

1月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた5戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた9戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスコールハットに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月26日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は古川文貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。