ミスリンデン（1989年生、母カネリンデン）

Miss Linden

1989.05.10

ミスリンデン（1989年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーフライト（当時8歳）と交配したカネリンデンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）小田牧場。戦績は、地方14戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の5歳。

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

11月27日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキワから半馬身差の2着となった。

4歳（1993年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストマウイから1馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワオーシャンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月1日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサニークレージーに2馬身半の差をつけて2勝目を収める

4月29日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2七 C3一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウアスカからクビ差の2着に甘んじた。

6月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモブハンターから2馬身差の2着に敗北した。

12月29日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1994年）

1月12日、中1週で迎えた13戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。