マルトクイチバン（1982年生、母ロイヤルカーフ）

Marutoku Ichiban

1982.05.20

マルトクイチバン（1982年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレボウ（当時14歳）と交配したロイヤルカーフが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。

経歴

4歳（1986年）

4月14日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルセイコーに半馬身の差をつけて勝利した。

5月26日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒシンゲキから4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノスピードから半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコルドスタンに5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月3日、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアキコヒメに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

8月31日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺田茂騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は勝田浩騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。