エターナルラヴ（1991年生、母フォールインラブ）

Eternal Love

1991.03.08

エターナルラヴ（1991年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーリー（当時11歳）と交配したフォールインラブが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

田島良保厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

8月21日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。

11月13日、中9週で迎えた3戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。