リワードクイン（1982年生、母ハイフレームノヒメ）

Reward Queen

1982.04.01

リワードクイン（1982年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンターコム（当時15歳）と交配したハイフレームノヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は長田 操。戦績は、中央平地7戦1勝2着2回。

経歴

2歳（1985年）

11月3日、14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックパンサーに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月1日、15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1986年）

3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は玉井智光騎手。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったナッツオーギに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、セイルオンシャダイにハナ差交わされて2着となった。

2月21日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月2日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉井智光騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。