タツコウキング（1988年生、母マシユウオーギ）
1988.05.16
タツコウキング（1988年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時10歳）と交配したマシユウオーギが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方46戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
阿部三郎厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1990年）
6月25日、デビュー戦は西村秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中5週で迎えた2戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロニセイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月20日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノマウンテンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリオカクインから半馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中6週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で畠山信一騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で畠山信一騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で畠山信一騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で畠山信一騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で畠山信一騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた26戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木亜紀騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木亜紀騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木亜紀騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木亜紀騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木亜紀騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木亜紀騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木亜紀騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木亜紀騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木亜紀騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木亜紀騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木亜紀騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木亜紀騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。