ラブリードーター（1996年生、母ラドンナゴールド）

Lovely Daughter

1996.04.01

ラブリードーター（1996年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエブロス（当時10歳）と交配したラドンナゴールドが17歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河育成牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の一般C5。

経歴

デビュー前

佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

10月23日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた3戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

3月14日、中7週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中7週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた6戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシスターに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田弘一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。