エイビーソニック（1993年生、母ホワイトタカエ）
Abbey Sonic
1993.05.16
エイビーソニック（1993年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時18歳）と交配したホワイトタカエが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）隆栄牧場。戦績は、地方61戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
9月28日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカノグレイスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、連闘で迎えた5戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1996年）
1月5日、中6週で迎えた6戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中4週で迎えた9戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中3週で迎えた11戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデジャスパーから1馬身半差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のインディアンクリスをクビ差制して2勝目を奪取した。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノクニヤマトから1馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンマーチからハナ差の2着に甘んじた。
9月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノウネビーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデアンデスから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルスマートから半馬身差の2着となった。
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆三騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーレイダーに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。
4歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆三騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆三騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆三騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆三騎手（17戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆三騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた31戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリージガーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月23日、連闘で迎えた34戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーイチオーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリージガーから半馬身差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンハッカーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンタカオーから1馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、約3か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンエリシオをハナ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた46戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーノーベルからハナ差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1999年）
5月16日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた52戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた55戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノマックスに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
6月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた58戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムリリースに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーヴェストレインをハナ差制して8勝目をマークした。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。