タイダルボア（1981年生、母ユキザクラ）
Tidal Bore
1981.06.07
タイダルボア（1981年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時21歳）と交配したユキザクラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中沢 ユキ。戦績は、中央平地29戦4勝2着1回、地方20戦1勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 4*6×5*5*5 | 17.18% |
| き | Gallenza＝Glasgerion | 6×7 | 2.34% |
| きS | Heldifann＝Durban | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Asterus | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Teddy | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Bayardo | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gallinule | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Desmond | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tourbillon | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 6*6*7 | 3.9% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Milesian1953（GB） | My Babu1945（FR） | Djebel | Tourbillon | |
| Loika | ||||
| Perfume | Badruddin | |||
| Lavendula | ||||
| Oatflake1942（GB） | Coup de Lyon | Winalot | ||
| Sundry | ||||
| 父パーソロン1960（IRE） | Avena | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| Pharis1936（FR） | Pharos | Phalaris | ||
| Scapa Flow | ||||
| 父の母Paleo1953（FR） | Carissima | Clarissimus | ||
| Casquetts | ||||
| Calonice1940（FR） | Abjer | Asterus | ||
| Zariba | ||||
| Coronis | Tourbillon | |||
| Heldifann | ||||
| 母の父タマナー1955（FR） | Sunny Boy1944（FR） | Jock | Asterus | |
| Naic | ||||
| Fille de Soleil | Solario | |||
| Fille de Salut | ||||
| Tresa1946（ITY） | Bozzetto | Pharos | ||
| Bunworry | ||||
| 母ユキザクラ1974（JPN） | Torrigiana | Ortello | ||
| Turletta | ||||
| ソロナウエー1946（IRE） | Solferino | Fairway | ||
| Sol Speranza | ||||
| 母の母フラワートツプ1966（JPN） | Anyway | Grand Glacier | ||
| The Widow Murphy | ||||
| デツキテニス1954（GB） | Blue Peter | Fairway | ||
| Fancy Free | ||||
| ゲイムカート | Big Game | |||
| Sun Chariot | ||||
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- 3-o
レース成績
経歴
1歳（1983年）
12月10日、17頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月24日、18頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2歳（1984年）
1月7日、14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。最後はセイフクオウと並んで9着同着となった。
4月28日、13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボサンダーに6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月9日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1985年）
4月7日、12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルピナールをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
5月12日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドフォードをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月26日、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1986年）
1月11日、5歳以上1400万下の睦月賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
4月12日、5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。
4月27日、ハンデ戦で5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたニットウタチバナ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
6月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の猪苗代特別（福島芝2000m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂井千明騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。
8月2日、4歳以上400万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。
8月24日、4歳以上400万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
9月20日、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオンリードーンに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。
10月18日、4歳以上900万下の檜原湖特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。
11月15日、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中野渡清一騎手。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。
6歳（1987年）
4月7日、飛鳥山特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、ミルクカップ特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7歳（1988年）
1月17日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のターネンパレードに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
11月5日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。