ヒカリイエロキング（1984年生、母ヒカリオーバン）

経歴

デビュー前

中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

7月1日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナツシユビルクインに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクオーメンから2馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で芳賀留義騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で芳賀留義騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で芳賀留義騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で芳賀留義騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で芳賀留義騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリデイクテイタからハナ差の2着となった。

3月11日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で芳賀留義騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた14戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパートモに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1988年）

1月9日、約6か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月16日、中2週で馬体重を前走から52kg増やして迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

3月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のネアルプリマに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントムサシに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアンスに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で芳賀留義騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で芳賀留義騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で芳賀留義騎手（23戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で芳賀留義騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で芳賀留義騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターンベリーニシキから2馬身差の2着となった。

12月28日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1989年）

1月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコメデーから1馬身半差の2着となった。

2月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリサンリーダーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリサンリーダーに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

2月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた38戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードサカエに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

8月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサスターから半馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた41戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。