サバイバル（1988年生、母トカチニンチヨウ）

1988.06.05

サバイバル（1988年6月5日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビービービー（当時19歳）と交配したトカチニンチヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

黒川都起哉厩舎（福山）へ入厩。

3歳（1991年）

4月15日、デビュー戦は田代専二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンルーキーから2馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレントオーヒから1馬身差の2着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。