イオウゼンキング（1994年生、母ボールドフジノ）

Iozen King

1994.03.25

イオウゼンキング（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグロウ（当時11歳）と交配したボールドフジノが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

今井光三厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

11月5日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は553kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラモントップオーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月7日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテントクレーンをクビ差制して初白星を挙げた。