マルゲンロマン（1993年生、母イクタダンサー）

経歴

デビュー前

菅原秀雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

11月27日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

1月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1000m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、飯村翼騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラオベルグに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐宗応和騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（17戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（22戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた30戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデアーマルゴに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中2週で迎えた32戦目は、K.デザーモ騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンド・ジョッキー（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（27戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（29戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1998年）

1月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（30戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた39戦目は、富岡特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（31戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた40戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（32戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

3月9日、中1週で迎えた41戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた42戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた43戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンジュピターを半馬身振り切って優勝

4月26日、中1週で迎えた44戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（6戦2勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、矢吹誠騎手を鞍上に迎えて、天王星特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。