ゴーゴーレディー（1989年生、母ケイシュウグロリア）

ゴーゴーレディー（1989年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時15歳）と交配したケイシュウグロリアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方30戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のマーガレット特別(C1二)。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

11月5日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウサルーンからハナ差の2着に甘んじた。

1月28日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルクレスターに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月15日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンコスマーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月9日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の百日草特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーショウピーチから2馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若武者特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の夏木立特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のシルクサマー特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大堀浩和騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若武蔵特別一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大堀浩和騎手（11戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大堀浩和騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルドライバーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月20日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大堀浩和騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大堀浩和騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大堀浩和騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフアイターをアタマ差制して勝利をモノにする

3月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大堀浩和騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた18戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大堀浩和騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、薫風特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大堀浩和騎手（18戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大堀浩和騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーファンドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大堀浩和騎手（20戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスピウエスタンから2馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、夏至特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で大堀浩和騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、フェニックス特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大堀浩和騎手（22戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた24戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で大堀浩和騎手（23戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた25戦目は、新涼特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で大堀浩和騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカダンサーからアタマ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大堀浩和騎手（25戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた27戦目は、サファイア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で大堀浩和騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた28戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で大堀浩和騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた29戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、仲冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。