ハクヨウピット（1991年生、母ミスヤマニン）

1991.04.27

ハクヨウピット（1991年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時20歳）と交配したミスヤマニンが26歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡忠類村、生産者は原 儀太郎。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月11日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は402kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1994年）

1月25日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトーロンシャンからアタマ差の2着となった。

2月18日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた8戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイモンローから3馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。