シンメイトレジャー（1998年生、母スギノプリンセス）
Shimmei Treasure
1998.05.20
シンメイトレジャー（1998年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイター（当時12歳）と交配したスギノプリンセスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。戦績は、地方16戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 16戦2勝 [2-3-2-9/16]
- 総賞金国内
- 218万円
- 生年月日
- 1998年5月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 竹地正樹名古屋
- 馬主
- 河田矩子
- 生産者
- （有）アイオイファーム
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
父のクリエイターは海外G1・2勝（仏国芝[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×7*7 | 3.9% |
| き | Blue Peter＝Full Sail | 6×7 | 2.34% |
| きM | Omaha＝Flares | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Princequillo | 4*6×5 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5*7*7*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Count Fleet | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Bull Dog | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | War Admiral | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Nasrullah | 4*6*6 | 9.37% |
| 牡S | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Northern Dancer | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | La Troienne | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Angela | 5*6*6 | 6.25% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 12-f
レース成績
経歴
デビュー前
竹地正樹厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
10月9日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴットエボルブから半馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2001年）
2月18日、中9週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブグランデから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンアルルから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンアルルをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月3日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンセシルに半馬身の差をつけて優勝
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。