アイノワールド（2006年生、母アイノビジン）

Aino World

2006.02.26

アイノワールド（2006年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋世界」。毛色は鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時8歳）と交配したアイノビジンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤 敏明。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

10月3日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。