ケイシュウドーター（1988年生、母キョウエイドーター）

Keishu Daughter

1988.06.09

ケイシュウドーター（1988年6月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアーテイアス（当時14歳）と交配したキョウエイドーターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

3月15日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中6週で迎えた3戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファバンビから1馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた8戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブフアラーから2馬身半差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。